先日は地元の小学生たちが探検に来てくれました。
大工さんの道具に興味津々!
大工さんになりたい子もいたり、
みんなとってもイキイキした目をしていました。
おかしいな、、、なんで大きくなるにつれて
目が輝かなくなるんでしょうね笑
幸い私の周りにいる大学生のお兄さんお姉さんたちは
とてもやる気に満ちて頼もしい限りですが。
そんなイキイキした日本人がもっと増えていきますように。
家ってただ住むハコではありませんよ
なんで目が輝かなくなるかというと問題の一つは家です。
ちょっとマニアックなので建築学の世界でしか語りませんが
部屋さえ作ればいいと思っている人が多すぎるというか、
たぶんそれ以外の選択肢を見たことがないからかもしれませんが。
子供部屋なんてはっきり言って不要ですし
テレビなんかに時間泥棒されるくらいなら
テレビなんて捨ててしまっていいと思っています。
昭和20年代と比べて豊かにはなったけど、、、
悲しいかな、心が満たされていない日本人がなんと多いことか。
埋めあわせるべき信仰もなくした人が多いのは
この長崎にあって残念でなりません。
家の中に神仏を祀る場所もない家が増える中
今後見直されるべき生活スタイルではないかと
感じています。
この長崎が今以上に素敵な祈りと感謝の地となりますように。
世界中の人が羨む長崎であることに誇りを感じられますように。