ただ塗ればいい、、、でしあがった残念な仕上り感は
実はあなたが思うよりも
ご近所さんからいつも見られているのが
実は一番ネックになります。
住んでいる人は家の中にいるので
あまり気にしないのですが、、、
実は外観を見ているのはご近所さんたちです。
せっかく塗ったのに、1,2年経ったら汚れ始めたり
浮き上がってきたり
薄くなって下塗りがにじみ出てきたり、、、
「あれ?こないだ塗ったばっかりのごたったけど?
安かとにしたばいねぇ」
なんて噂のネタにされかねませんww
せっかく塗ったのにそれは残念すぎますよね。
雑な仕上げで笑われるような塗装では意味がありません
塗れば一応機能的には表面の保護になりますが
外壁塗装は、「美観を保つ」という意味合いもあります。
家はそこに住む人を表しています。
無言ですが、あなたの看板を掲げているのと同じです。
だからこそ、私たちあんしん塗装部としては
手間をかけるところはかけなければ結果として
お施主さんが笑われてしまうことになると知っています。
大幅に安い金額の塗装工事は、どんな管理をしているかもわかりません。
安いには安いなりの理由があります。
手間がかかるのに、安くするには材料の質を落とすぐらいでは不可能ですから
結局どこかで「大幅に」手間を省いて人件費を浮かす以外に
方法はないのです。
その結果、仕上りが雑になったり、
結局数年で不具合が出るのも不思議ではありません。