今年の長崎も暑い夏でしたね。
といっても9月秋分すぎたらまた夏日になって暑い日が続いています。
エアコンに頼らざるを得ないですが、電気代もかかるため考えものです。
エアコンの「ダイキン」が面白い実験をしていました。
簡単に説明しますが、実はこまめに消すよりも、
付けっぱなしのほうが電気代が節約できるって知ってましたか?
30分いないの外出なら連続冷房がいい理由
エアコンは起動時に電力を食います。
起動時になぜ電気代がかかるかというと、スイッチを入れる時って
だいたい暑い時が寒い時なんですよね。
要するに、気持ちよい快適な室温にしたくてスイッチを入れているはずです。
気温が30度越えしてくるとたまりませんからスイッチオン。
逆に冬場は10度以下になっていきますからスイッチオン。
設定温度がだいたい20度代の温度ですから
35度以上あるときは、設定温度の25,6度のところまで
全力で下げようとエアコンも頑張るわけです。
設定温度付近になれば、あとはモーターもゆっくり運転し始めるので
それほど電気代もかからなくなります。
そうなると、ちょっとコンビニまで、、、と外出時にわざわざエアコンを切ると
じんわりあったかくなって、またまた全力運転をしてしまうのです。
外出してもだいたい30分程度で戻って来るのであれば
エアコンは付けっぱなしのほうが効率的です。