2021年03月

【長崎の現場から】塗装しても防水シートがダメなら意味がない理由とは?

あちゃー!

パックリと開いている。。。。

 

屋根を点検していてふと心配になったため
瓦を外してみたところでした。

 

 

 

開けてみたら、瓦の下に敷いてある

ルーフィングシートが劣化で横に裂けているところがありました。

画面中央付近のものがそれ。

 

予定では塗装をしてしまうところでしたが
塗装は所詮表面の劣化を防ぐことと美観的な役割。

雨が降れば、瓦を塗装したくらいでは雨漏りは止まりません!

 

幸いこのお家は、雨漏りしていないようで、、、
しかしいつ何時に雨漏りに発展するかわからないくらい
パックリと裂けていました。

 

これでは危険すぎますので、
まずは下地ルーフィングシートの張替えが必須となります。

 

どんなに綺麗に塗ってもダメですよ

 

瓦は雨がしみ込まないように、そしてうまく流すようにする役割ですが
和瓦などの場合は多少入り込むのは許容しています。

入ってもまた出て行く仕組みにはなっているのですが
ルーフィングシートが破れていては意味がありません。

 

幸い屋根以外の目につくところはご家族の皆様が
よくメンテナンスされており仏間なども綺麗にされていましたので
きっとご先祖様が護ってくださったのかなと思っております。

 

護ってくださるとはいえ
最低限はしっかりと手を入れなければなりませんので
この際しっかりと長持ちするように作り変えます。

 

どうぞ屋根には気をつけて。